2008年2月6日今沢LCAC演習は
静岡県及び県下市町職員60名をLCACに乗せて行われた!
米軍基地での海上自衛隊LCAC演習は、次の段階静岡県及び県下各市町の消防、防災職員をLCACに乗せ、母艦に搬送し、見学させる訓練に発展しました。
海岸に集結して、LCACの上陸を待つ県・市町の職員60名
県、東部、中部、西部整列自衛官の説明、点呼後、リーダーを発表され順次LCACに乗り込む職員。
この後母艦に運ばれた。
静岡県国民保護共同実動訓練と連携か
静岡県では2月8日清水港マリンパークを中心に国・県・市合同の大規模な避難誘導・救援実動訓練を行いました。
その規模は県、市、消防、警察、海上保安庁、自衛隊、病院、など関係機関に加え連合自治会にも協力を要請し、実動訓練で470人、図上訓練で約280人、合計750人が参加する大規模なものでした。
国籍不明のテログループによるサリンの散布を想定しての訓練は、陸上自衛隊の最後の点検を県が受けて終了するものでした。